2016.04.29

若狭のかおり

若狭塗の漆の香

鯖を背負って京へ向かう。

鯖街道の出発地、若狭のかおりは多彩でした。

若狭塗の漆のかおり、若狭湾の海の幸のかおりを鼻に感じたり。

やっぱり鯖は外せません。
やっぱり鯖は外せません。
タイいろいろ
タイいろいろ

八尾比丘尼が植えたという椿のかおりには巡り会えませんでしたが、

美妓がもてなした社交場の文化のかおりを感じたり。

花街の庚申さま
花街の庚申さま

でも今回は、鯖の道を離れて鵜を追いかけます。

海のある奈良”小浜”から海のない”奈良”へ。


by