昨日は浅草橋で行われた一風変わったイベントに出店しました。
曹洞宗大本山総持寺の修行の様子を舞台で見せるもので、
未明に響く”振鈴”の鐘の音と全速力で駆ける足音から始まりました。
読経、衣摺れ、経文を繰る、仏具を打つ、様々な音、香。
生活すべてが”修行”であるお坊さんの日常はとても敬虔で興味深いものでした。
宿望体験してみたいなぁ。
イベントが終わってホールを出ると、外は鳥越神社のお祭りが。
法被姿の担ぎ手が掛け声とともに明かりのついたお神輿を担いで夜の街を進んでいました。
静謐な修行の場から活気溢れる江戸っ子の神様の世界へ。
それぞれ違って面白い。